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- パピネンの殿下ニュース! 恐竜だな
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2013.06.28 FridayJUGEMテーマ:愛する小鳥たち★今日の殿下ニュース!人間 : おい 恐竜パピ : なんやね人間 : おまえ やっぱり 恐竜の子孫やろ?パピ : フフフ 噛んでやる人間 : いつもやんけ★今日の殿下ニュース!でした。応援ポチ宜しくお願いします。
- 日本野鳥の会「ヒナを拾わないでキャンペーン」ヒナとの関わり方が分かるハンドブック配布中
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2013.06.27 ThursdayJUGEMテーマ:愛する小鳥たち
ただ今、日本野鳥の会では「ヒナを拾わないでキャンペーン」中。この4月〜7月にかけては最も問い合わせの多いのが、このヒナを拾いましたの問い合わせらしいです。
あまり表題とは関係のない殿下写真ですみません。
このブログに来られる方は、日本の野鳥であるスズメやそしてツバメ、カラスまでもが、まだ十分に飛べないうちから巣立ちをし、地面で暫く生活すると言うのをご存知と思います。
しかし一般には、まだまだこのヒナ達が地面で暮らすと言うのを知っている方は少なく、ヒナが地面にいるとついつい保護してしまう事が少なくありません。しかし保護しても、鳥に関して詳しくない方は、保護どころかヒナを死なせてしまう事がほとんど。
それぐらい鳥のヒナを人間が育てる事は大変です。
暑い日でもヒナには保温が必要です。
ヒナに応じたエサ等も調達しなければ、なりません。
ましてや、いきなり鳥カゴになど入れては、おまえ死ねと言っているようなもの。
しかし我が家のお隣のお宅も何もご存知なく、鳥かごにヒナを入れホームセンターで購入してきた、ただのムキエさを与えたら死んでしまった。
しかしムキエさはもったいない。なので我が家の殿下に与えてくれと、ムキエさを持ってこられました。我が家の殿下にどこのモンか分からんムキエサなんぞ与えられんし、だいたいホームセンターのもんなんぞ全く信用できん!
全くご存じないお隣のお宅に、長々と説明する訳にもいかず・・・・何とも悔しい思いをした事があります。
また、こんな事もありました。
出かけようと外に出たところ、なぜかスズメが2羽キャーキャー叫んでいるのです。
?????と思いフト見ますと、いい年をした初老の奥様が、棒まで持ってきてスズメのヒナを追い回しているではありませんか?
すぐさま、この方にスズメのヒナはしばらく地面に暮らす事を伝えましたが、「違う!」と「ヒナは木の上におるもんや」と。
何て無知!
そして自分よりも若いモノが言う事には全く耳を貸さないと言う、あの態度!!!!
もう怒りを通り越してハラワタ煮えくり返るとはこの事。超むかつきましたが、我が家の人間Bが出てきて無事におさまりました。
それにしてもムカつく。なんであの年代って男の言う事は聞くんですかね?まあ、いいですよ、話も随分それましたし、元に戻しまして、とにかくそれぐらい日本人は無知なんですよ。
よかれと思ってやった事が裏目に出る。つまりヒナを死なせてしまう。しかし、これは情報が少ないうえに、まだまだヒナの事を皆が知らないからです。
そんなヒナを助けるべく、野鳥の会では「ヒナを拾わないでキャペーン中」ヒナとの関わり方が分かるハンドブック配布中です。
落ちているヒナと遭遇した場合の対応の仕方が分かる冊子らしいです。またお子さんでも理解出来る作りになってるらしいです。ちょっとした何か?で人が集まる機会ありましたら、是非、この冊子を使ってヒナとの関わり方を理解していただけたらと思います。
えと、いちおう野鳥の会のヒナとの関わり方が分かるハンドブックのページ載せておきます。
興味のある方は、のぞかれてみて下さい。
ヒナとの関わり方が分かるハンドブック
また、ヒナを拾わないでポスターも配られています。ダウンロードも可能ですし、たくさん必要なようでしたら必要部数を送って下さる事も可能なようです。
こちらも、あわせてご覧いただければと思います。
ヒナとの関わり方が分かるハンドブックと同じページですが、こちらも一応載せておきます。
ヒナを拾わないでキャンペーン
あとですね、ヒナを見つけたらどうしたら良いか?はこちらを。
ヒナを見つけた
ケガをした鳥を見つけた場合は、こちらを。
ケガをした鳥を見つけた
そして最後が、これ。野鳥に関するあれこれ。鳥の鳴き声や切手の絵柄になった鳥など、ちょっとしたマメ知識のようなページです。
鳥好きさんが見られたら面白いと思います。興味の出た方は、それぞれのぞかれてみて下さい。
- 今年のメダカの稚魚達かなり大きくなりました
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2013.06.26 Wednesday
こちらが5月30日の写真。上の写真と比べても、かなり違いが分かりますね。
しかし、実はここまでメダカの稚魚を大きくするのは、けっこう大変でして・・・・。メダカの稚魚でも何でもそうだと思うんですが、産まれたてってのは、非常に弱いです。
水を替えるだけでも死んでしまうので、エサをやるのは本当に少量で。
エサが水を汚すからね。
で、2〜3日に1回、メダカの稚魚が入ってる水は漉してキレイにしてやります。もちろんメダカの稚魚は、漉してキレイになった水に入れ替えます。
この時、新しい水を少し足してやりますが、メダカの稚魚の負担にならないように慎重に入れてやります。
ついでに親メダカの水も入れてやります。
親メダカの水は3年以上、水替えも何もしていない状態なのですが、とてもキレイに維持出来ており、まさに水が出来た状態なので、メダカの稚魚のいる水に、この親メダカの水を足すのは、とても良いと私は個人的に思っております。
また親メダカの水は、目に見えない稚魚のエサとなる物も、豊富に含んでいるので、エサを与える回数を減らす事も出来ます。
産まれ立ての時は、写真も撮りやすいんですが、ここまで大きくなりますと、もうワラワラと泳ぐので、なかなか写真も撮りずらいものがあります。
えと、メダカの稚魚ワラワラと泳ぐ写真です。
矢印のが、すべてメダカです。
ついでに親メダカの写真も撮ったので、載せます。
エサを与えたところなので、ワラワラと出てきて食べてます。でもカメラを向けると、一斉に逃げるので非常に写真はとりにくいです。
こちらは去年生まれたメダカ達。
時期的に遅く生まれたので、冬を越す事が難しいように感じたので、別容器に入れ保温も万全にして冬を越しました。
小さいですが、なかなか元気に泳いでいます。
ちなみに壁に張り付いているのは水草にひっついていた貝です。最初は小さいですが、どんどん大きくなって、壁の汚れや藻を食べてくれます。
意外と使えるやつです。
ここでメダカを卵から孵して大きくする方法ですが、とにかくメダカがお腹に卵をひっつけていたら、即座に小さい筆などで取ります。
そして水道水を入れたバケツなどの別容器に卵を入れます。
最初は水道水で大丈夫です。その方が水も腐りにくいですし、維持しやすいです。そして、なるべく太陽の光に当てます。
また水道水は毎日、新しいものに取り替えます。
そうする事で、卵が活性化して孵化しやすくなります。
あとですね、途中の何か?で卵が白く腐ってくるのも出てきます。そういう卵はすぐさま捨てます。捨てないと他の卵まで腐ってきます。
そして最終的に卵の中にメダカの目が出来てきましたら、もういつ孵ってもおかしくない状態なので、水も水道水からカルキを抜いた水に変更します。
真夏でしたら、1週間ほどでメダカは孵ります。
参考にして下さい。
稚魚が孵ったら、とにかく水を汚さない。水替えはしない、これさえ守れば、とりあえず稚魚は死ぬ事なく無事大きくなっていくでしょう。
メダカを卵から育てたい方は、どうか参考になさって下さい。
では最後に、我が家の金魚写真を。
なんかボケてる写真ですみません。
ヘンと言うか面白い体勢ですな。
こちらは桜錦。
エサをやったとこなんで、ボンヤリと佇んでますよ。